あなたの住宅ローン損してますよ!
あなたの住宅ローン、損してますよ!
実は、、金利が低くても借換えをすると得になることがあります!
○金利だけじゃない、住宅ローンの仕組み
住宅ローン = 金利
これは誰でも分かります 。。。
逆に言うと、誰でもわかる所なので銀行サイドは金利を低くして
別のところで儲けようとするのです
<結論> 保証料 なのです!
<一般的な住宅ローンで3~40万円程度になります>
※ここで住宅ローンの仕組みを少し解説します ⇒⇒⇒
銀行はお金を貸す時に、借主が返せなくなった時の事を考え保全を図ります。
保全にはいろいろあり 「保証人」だったり「購入する住宅の担保設定」や
「保証会社の保証」等、銀行によってざまざまです。
保証会社の保証となると保証料が発生します
住宅ローンについて「購入する住宅の担保設定」は多くの銀行で必須となりますが
その他については、かなりバラツキがあります。そこで注目するのが「保証料」です。
保証料の掛かる銀行と掛からない銀行、どっちを選びますか?
※ひとこと言わせて!!
前述のとおり銀行は借主がお金を返せなくなった時の為に保全を図ります。
と、 すれば「購入する住宅の担保設定」だけで十分と思いませんか?
借主はお金が返せない時、担保に取られている自分の住宅を銀行に差し出します。
それで十分でしょう。しかし銀行によってはそれだけで飽き足らずに保証会社の保証
まで付けてくるのです。
銀行にとって鉄壁のダブル保全、担保+保証で銀行は1ミリのリスクも負いません、ウラヤマシ
イ・・・
個人的には少なくもどちらか一つで十分でダブル保全の銀行は金利が安くても
お断りしたいです。
しかも驚くことにソノ保証料が借主負担となります。銀行の勝手な保全強化の保険を
こちらが払っているのです。
住宅ローン借入時のポイント
①金利のほかに掛かる費用がなにか
②保証料(保証会社の保証)が必要なローンか
他にも注目するところとして、団信の内容・変動金利の特約内容・一括返済時の違約金
等いろいろとありますが、そちらは別で解説していきます。
新規で借りる人は保証料付き住宅ローンか等、内容をよく確認していただき
既に借りている人も借換えをすることで、これから先の部分について保証料が
は戻ることが多いので金利と合わせて検討してみて下さい。
(内容については各銀行に確認して下さい又、違約金や各種手数料がかかるので借り換えの際は総合的な
判断が必要です)